こんにちは!!秋の虫が鳴き始めましたね!そんなハイキュー日和の本日はハイキューの中でも名言中の名言でもある、めちゃくちゃかっこいいセリフを紹介していきます!!!
マンガやアニメを見ていると必ず名言と言われるものが出てきますよね!
ハイキューも例外ではありません。私は人生の教科書だと思っているので、正直ハイキューは名言だらけ・・・名言だけでできている作品と言っても過言ではないと思っています!!
本日ピックアップするのはこのセリフ!!
「俺がいれば、お前は最強だ」・・・いやぁ、かっこよすぎますね。こんなにかっこいいことを言える人はいったい誰なのか。初めにこのセリフが登場した際の経緯を確認してみましょう!!
この名言はそれぞれ何話で見られるのか!?
影山飛雄が日向翔陽へ向けて言った時、マンガでは第3巻23話「同じ1点」、アニメでは1st seasonの第10話「憧れ」で見れます。
また、日向翔陽が影山飛雄へ向けて言った時は、マンガでは第16巻142話「強さのかたち」、アニメでは2nd seasonの第23話「チーム」で見られます。
3巻から16巻までの間に烏野高校はとても成長しているので同じセリフでも影山飛雄、日向翔陽の関係性や努力が見られると思います!!!この機会にぜひ確認してみてください!
かっこよすぎるこのセリフはどんな場面で展開された?
主人公日向翔陽は烏野町内会との練習試合中に烏野高校のエース東峰旭と対決することに。
日向翔陽はエースを目指していたことから、現エースの仲間からの信頼と強さを目の当たりにし、あんな風な身長やパワーがあれば自分もエースになれるのにと憧れるシーンがあります。その直後、同じく烏野高校1年生の天才セッター影山飛雄にエースに対して興味や憧れの他に嫉妬していると言い当てられ、日向翔陽はもともとでかい影山飛雄には自分の気持ちは絶対にわからないと対立してしまいます。
しかし、バレー一筋の影山飛雄は烏野町内会チームに次も日向翔陽にトスを上げると宣戦布告。それに戸惑いと不安がある日向翔陽に対して言い放った影山飛雄のセリフがこちら!
「今のお前は(略)大黒柱のエースになんかなれねえ。でも俺がいればお前は最強だ!」
いやぁ・・・青春ですね!!!一度は言ってみたいセリフ上位に入っています。
セッターとは敵のブロックを欺いてスパイカーの前の壁を切り開くとの影山飛雄論から生まれたセリフだと思うと考え深いです。
かっこよすぎるこのセリフ、実はもう一人同じ事を言っていた?!
実はこのセリフ回想シーンなどではなく別の場所でもう一度出てくるのです!!
かっこよすぎるので何回も言いたい気持ちは正直分かります…!が、何回も言っている訳ではなく違う人物が言ったのです!!!
烏野高校が春高予選を突破し県代表決定戦へ出場した時。勝ち進み準決勝での対戦相手は宿敵青葉城西高校。影山飛雄の中学時代の先輩、及川徹がいる学校です!試合中及川徹の強さや凄さを改めて痛感し、少し焦っていた影山飛雄へ日向翔陽が言いました。自分の言われた言葉をそのままぶつけるんです!これには思わず青葉城西高校の岩泉一はかっけぇな、オイ!とこぼします。岩泉…分かる…!
まとめ
・ハイキューはたくさんの名言が出てくる
・「俺がいればお前は最強だ」は影山飛雄が日向翔陽へ向けて言ったセリフ
・日向翔陽も影山飛雄へ向けて言っていた
・影山飛雄から日向翔陽へは第3巻23話「同じ1点」
アニメでは1st seasonの第10話「憧れ」
・日向翔陽から影山飛雄へは第16巻142話「強さのかたち」
アニメでは2nd seasonの第23話「チーム」
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