コンセプトの戦いはハイキューアニメ3期の10話です!
10話というのはハイキューアニメ3期の最終回でもあります。
白鳥沢学園vs烏野高校の決着がいよいよつきますね
個人力で勝負する白鳥沢学園とチーム力で戦う烏野高校。
正反対の戦い方をする両校を表すのにぴったりな題名ですね。
そこで今回は、春高予選の宮城県代表をかけた勝負の結末を見ていきましょう。
ついに決着!その結末は?
第5セットまでもつれた、白鳥沢学園との戦い。
19-20で白鳥沢学園が勝っているところから始まります。
常に全員攻撃を仕掛ける烏野高校と、牛島にトスを集める白鳥沢学園。
両者の打ち合いが続きます。
牛島という強大な敵に対し、烏野高校全員でしがみつく姿には心打たれます。
そして、最後は日向がバックアタックを決めて烏野高校が勝利します。
最後みんながコートで抱き合うのですが、特に3年生の涙には見てる側もつられて泣いてしまいますね。
勝負を分けたブロック
第5セット、1試合まるまる使ってずっと牛島を苦しめてきたものがあります。
それは、月島を中心としたブロックです。
最後もこの試合3枚揃えて初めてストレートを閉めました。
しかし、この場面でクロスに打ってくる牛島はやはり化け物ですね。
このアタックを影山が上げるのですが、ぎりぎりで日向と場所を変わっています。
もし、日向だったらレシーブを上げられなかったかもしれませんね。
これは、影山のファインプレーでもあります。
日向がついにまぎれる!?
今までは、おとりの役もある日向。
そのため、全員攻撃の時はマイナステンポのタイミングで動き出していました。
しかし、最後の攻撃では飛び出さず、周りにまぎれます。
結果として、まぎれた日向のバックアタックで勝負が決まります。
今までは、本能的に動いていた日向が自分で考えてまぎれました。
日向の成長が感じられるシーンですね。
新たな舞台へ
表彰式をして、烏野高校が春高の宮城県代表となります。
一方で負けてしまった牛島と及川は、次の舞台での決戦を約束します。
勝利した烏野高校も春高に向けて始動します。
そんな中、影山が全日本ユース強化合宿の招集がかかったところで終わりを迎えます。
この後、烏野高校にどんな試練が待ち受けているのか、続きがとても気になる終わり方ですね。
まとめ
1. 長い戦いの末、烏野高校が勝利
2. 牛島を苦しめた月島のブロック
3. 日向の成長がわかるバックアタック
4. それぞれが次の舞台に向けて始動
長きにわたる白鳥沢学園vs烏野高校の結果が詰まっている最終回!一方で続きも早く見たいと思う内容になっています。
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