みなさん、こんにちは!本格的に寒くなってきましたね!!そんな時はハイキューを読んで心を温めましょう!!!さて、本日はファンも多い青葉城西高校の感動シーンについてお話します!!!!!
青葉城西高校の感動シーンは何話で見られる!?
私が好きな青城メンバーに関する感動シーンを3つ紹介します!!!
①アニメファーストシーズン第22話「進化」、マンガ7巻第60話「進化」
②アニメセカンドシーズン第24話「極限スイッチ」、マンガ17巻第146話「才能とセンス」
③劇場版総集編(OVA)ハイキュー!!才能とセンス、マンガ17巻番外編「戦いは終わらない」
ファンが多い!!青葉城西高校の人気はどこから?
青葉城西高校はなんと言ってもセッター及川徹が圧倒的人気ですね!!!他のメンバーも人気なので紹介していきます。
・青葉城西高校/あおばじょうさいこうこう(通称:青城/せいじょう)
宮城県の私立高校
烏野高校1年生影山飛雄の出身中学である北川第一中学校からの入学が多い
成績も上位にランクインする名門校
制服は男女共にブレザーだが、青のワイシャツに白のブレザーはかっこよすぎる・・・。
・3年生・
及川 徹(おいかわ とおる)身長:184cm ポジション:S(主将)
岩泉 一(いわいずみ はじめ)身長:179cm ポジション:WS(副主将)
松川 一静(まつかわ いっせい)身長:187cm ポジション:MB
花巻 貴大(はなまき たかひろ)身長:184cm ポジション:WS
・2年生・
渡 親治(わたり しんじ)身長:171cm ポジション:Li
矢巾 秀(やはば しげる)身長:181cm ポジション:S
京谷 賢太郎(きょうたに けんたろう)身長:178cm ポジション:WS
・1年生・
金田一 勇太郎(きんだいち ゆうたろう)身長:189cm ポジション:MB
国見 英(くにみ あきら)身長:182cm ポジション:WS
(※S=セッター、WS=ウィングスナイパー、MB=ミドルブロッカー、Li=リベロ)
及川徹がイケメンで女子からキャーキャー言われるような存在です。そこを止めに入るのが幼馴染の岩泉一。少し暴力的ですが、頼れる男です!!そしてこの二人は北川第一中学校の出身者でもあります。松川一静と花巻貴大の大人の色気は高校生離れをしていますね・・・!!3年生はみんな大人だなと感じる青城です。
1年生の二人も北川第一中学校の出身で、烏野高校影山飛雄と同級生としてチームにいましたが、影山飛雄は独裁者と呼ばれコート上の王様とあだ名を付けられてしまったのであまり仲が良い印象ではありません。
イケメン及川徹は天才!?しかし努力は怠らない選手!!(①)
影山飛雄(コート上の王様)の先輩という事で、烏野高校日向翔陽は及川徹のことを大王様と呼んでいます。大王様の名に恥じない主将ですし、サーブがとても強烈です。影山飛雄は及川徹からサーブを盗んだと話しているシーンもありました。セットアップもとても上手くて中学3年生の最後の大会ではベストセッター賞を獲得していました。
しかし、及川徹は中学生の時から超えられない壁、白鳥沢学園中等部に在籍していた怪童牛島若利がいました。もっと上へ目指すも中学3年生の時に天才セッター影山飛雄が現れます。天才が現れることによって今まで以上に練習を行うようになり、次第に焦りがプレーにも出るように。練習試合では今までにあり得ない回数のコンビミスをしてしまいました。その練習試合で影山飛雄と途中交代させられた及川徹は悔しさと焦りからさらに練習に取り組んでいると純粋にバレーバカの天才セッターが「サーブを教えてほしい」と頼みに来ます。余裕がなくなっている状態で天才から声をかけられた及川徹は影山飛雄に手を上げてしまうところを岩泉一が阻止。ナイス岩泉一!!!それにしても影山飛雄はこの時から空気が読めません。さすが。この場面で岩泉一から「6人で強い方が強い」と言われ及川徹は吹っ切れたようでした。この幼馴染コンビの本音をぶつけ合える関係性がとても好きです
このシーンも平常心では読めません!!
中学時代を乗り越えた及川徹だからこその名言誕生!?(②)
先ほどは中学生時代の話でしたが、この話を踏まえて高校時代の話をします。
春高宮城代表決定戦で烏野高校と対戦することになった青城ですが、私の大好きな感動シーンがあります。それは烏野高校のマッチポイントとなったシーン。青城がスパイクを拾いますが、コート外へ乱れてしまいます。そこに及川徹が岩泉一を指差しバランスを崩しながらもドンピシャなセットアップするのです。及川徹はそのままベンチに突っ込みますがすぐに立ちコートへ戻ります。その時の名言「才能は開花させるもの、センスは磨くもの!!!」は胸に刻んでいます。努力家の及川徹だからこそこの名言が生まれたと思います。このボールは岩泉一が思いっきりスパイクしますが、烏野高校田中龍之介に拾われ全員で繋いで勝とうとしている烏野高校を見て、岩泉一から教わった「6人で強い方が強い」を思い出すのです。このボールが決まるところまで呼吸するのを忘れるぐらい疾走感のあるシーンでドキドキします。結果この試合は青城が負けてしまい、3年生は引退となりました。
敗者青城をピックアップした試合後の話!?(③)
春高宮城代表決定戦にて烏野高校に負けた青葉城西メンバーでラーメン屋さんに向かい、3年生だけが無意識に体育館へ戻ってきてバレーをしていた時に、及川徹が感極まって「3年間ありがとう!」と叫んだ場面があります。3年生は最後の試合だったので、負けたことで引退。でも自然とバレーをするだけでも感動するのに、「3年間ありがとう!」には悔しさも嬉しさも思い出も全てが詰まっている言葉でスポーツや部活をやっていた人にはかなり心に響いたのではないかなと思います。マンガの最後の最後でボロ泣きしたのは今でも覚えています・・・。青春だぁ!!!
まとめ
・北川第一中学校出身の及川徹、岩泉一の関係性がわかる場面
アニメファーストシーズン第22話「進化」、マンガ7巻第60話「進化」
・及川徹が中学時代を乗り越えて自分と向き合っている場面
アニメセカンドシーズン第24話「極限スイッチ」、マンガ17巻第146話「才能とセンス」
・青葉城西高校の3年生試合終了後の番外編
劇場版総集編(OVA)ハイキュー!!才能とセンス、マンガ17巻番外編「戦いは終わらない」
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