現在放送されているのはの4期の17話。
春高の音駒の試合の様子や研磨達の入部当初の回想が描かれていましたね!
今回はそんな音駒高校の主将黒尾さんについてのまとめです。
試合中スパイクを触った時に言うワンタッチですが、
ファンのなかでも黒尾さんの“ワンチ”の言い方がかっこいいと人気なのです。
どんな風にかっこいいのかシーンを振り返りながら紹介します!
“ワンチ”
スパイクがブロックに触った時に言うワンタッチの略称“ワンチ”という掛け声。
作中では烏野高校の月島蛍が、対白鳥沢戦の時ワンチを連呼
していてかっこいいとファンの間で盛り上がっていましたね。
そして音駒の黒尾もワンチの言い方がかっこいいと言われているのですが、
そのシーンは4期12話「鮮烈」
春高初戦。音駒高校vs清川高校。
第一セットを音駒が先取し、第二セット中盤の試合の最中
フェイントや強烈スパイクを得意のレシーブで何度も繋げていく音駒。
相手のスパイクを黒尾がワンチそのまま福永がスパイクを決め音駒が勝利します。
この時の黒尾の振り向きざまに「ワーンチ!」と叫ぶ場面がまぁかっこいいのです!
表情や髪がなびく表現などが細かく描かれていてクロファン必見です。
これは実際にアニメで見てみないと伝わらない部分が多いと思うので、
ぜひ、アニメで確認してみてください!
一言かっこいいで片づけても黒尾の魅力はまだまだあるので一緒にご紹介します!
音駒の主将
黒尾は音駒高校の主将で研磨とは幼い頃からの昔馴染みでクロとあだ名で呼ばれています。
ポジションはミドルブロッカー(MB)身長は187.7cmと高身長。
黒尾のあの髪型はセットではなく寝ぐせと言われています(笑)
主将ということもあり、チームをしっかりまとめ引き締めてくれます。
性格的には、頼りになる面倒見のいい先輩。相手を挑発したりすることも多々あるようで
す。
烏野高校との練習試合で主将同士でお互いに「食えないタイプの奴だ」と思ってるあたり、
表面上はニコニコしているけど腹の裏では恐ろしいことを考えてそうな“怖そう”な一面も。
ミドルブロッカーとしての実力
プレーはどちらかというと落ち着いていてしなやかに動きレシーブが得意。
優れたブロッカーとして烏飼コーチから名前があがるほど確かな実力があります。
2期の梟谷グループでの合同合宿では、同じチームの後輩灰羽リエーフや烏野高校の月島蛍
に
ブロックの仕方を指導しているシーンが多く見られます。
梟谷高校の木兎光太郎のスパイクを止めているシーンからも高いブロック技術の実力がうか
がえます。
挑発上手と言われている黒尾ですが、
仲間思いで猫又監督念願の“ゴミ捨て場の決戦”を果たそうという熱い一面を見せる場面もあ
るので要チェックです!
まとめ
1.“ワンチ”
2.音駒の主将
3.ミドルブロッカーとしての実力
黒尾鉄朗の素顔、いかがだったでしょうか!
怖そうな性格とは裏腹に敵の烏野にも指導をしてくれたり、コートを出れば
普通の友達のように他校のメンバーと接せるユーモアある黒尾鉄朗。
多くのファンから愛される魅力をたくさんもっていますね。
私は仲間思いで熱い黒尾も好きですが、
研磨を気にかけたりメンバーのお母さん的な黒尾が好きです(笑)
現在放送されている4期17話「ネコvsサル」は音駒のお話で
研磨の可愛いポイントや黒尾のお母さんみたいなシーンなど、楽しんで観てみてください
ね!
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