皆さんこんにちは。暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか??
今回も暑い夏がもっと熱くなるアニメ『ハイキュー‼』について紹介していきたいと思います。
今回は主人公日向翔陽の相棒であり永遠のライバルでもある天才セッター、影山飛雄に注目していきますよ!
影山といえば天才的なバレーの技術と、定期的に見せるおバカな一面ですよね笑。
今回はそんなおバカな一面も紹介していきたいと思います!
コート上の王様が試合中に鼻血流出⁉
試合中は基本的に(?)クールな影山ですが、『ハイキュー‼ セカンドシーズン』15話では顔面ブロックで鼻血を出すというカッコ悪い姿を見せています笑。
15話冒頭では条善寺高校との試合が開始します。烏野の選手たちは影山含め、みんな気合十分です!春高一次予選を順調に勝ち抜いてきた訳ですから、このまま波に乗ってほしい!と願ってしまいますが一筋縄にはいかないのがハイキューの面白さでもありますよね。相手は“お祭りチーム”なんて呼ばれるトリッキーなチームで、序盤からチャンスボールかと思われたボールを無理な体制で強打してくるなど、烏野を驚かせてきます。
お祭りチームというだけあって、条善寺は見ている方も楽しくなるようなプレーをするチームですね!
しかし烏野も日向影山の変人速攻や、大地さんの安定したレシーブで応戦します。そして互いに一歩も譲らないまま試合は1セット目終盤に……。そこで事件は起こります!笑。
前衛だった影山は相手のツーアタックを読んでブロックに飛ぶのですが、なんとそのボールが顔面に直撃。顔面ブロックというやつですね笑。振り返った影山は両鼻からダラダラと鼻血を流しています。しかし血が止まるまでは交代だと言われた影山は「血なんて出てません!」とかなり無理のある嘘を言って「なんで嘘つくの⁉」とツッコミを入れられます。
いや、ホントになんで嘘つくの?笑
影山飛雄の迷言集!
『俺の後頭部にサーブ打ち込む以上に怖いことって、なに?』
青葉城西との練習試合で、初めての試合にガチガチに緊張した日向のサーブが影山の後頭部に命中した時の一言です。確かにこれ以上に怖い事ってなんだろう?と思ってしまうぐらい、めちゃくちゃ怖い顔してます、影山くん笑。
ちなみにこの時は鼻血は出てませんね笑。
『な、なっふ、なっ、ナイス』
コミュニケーションが苦手な影山がなんとかツッキーを褒めようとした結果、『ナイス』の一言を噛みまくるというシーンです。言われたツッキーの困惑した様子も面白いです笑。
菅原さんのような真っ向コミュニケーションができるように頑張って欲しいですね!
『………よくやった』
こちらもチームメイトを褒めようとしたときの台詞です。チャンスボールを確実に決めた日向に対し、菅さんのアドバイスを実践しようと褒める言葉を必死に探したものの、ようやく出た言葉がコレという訳です笑。日向からは『上司か』と冷静にツッコまれてしまいます笑。
まとめ
今回は影山が試合中に鼻血を出した『ハイキュー‼ セカンドシーズン』15話と、影山の迷言について振り返っていきました!
もう一人の主人公だけあってカッコいい活躍シーンや台詞はたくさんありますが、今回はおバカで残念な一面に注目してみました。
天才なのに憎めない、そんな影山飛雄の活躍からまだまだ目が離せませんね!
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